特許
J-GLOBAL ID:200903019718574879
ディジタル伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118732
公開番号(公開出願番号):特開平7-327026
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】エラーレートに応じて冗長ビットの長さを制御して画質の劣化を食い止める。【構成】スタジオ用カメラシステムにおいて、伝送されたディジタル信号中に含まれる検査データのエラーレートを判定し、エラーレートの割合に応じてディジタル信号中に含まれるデータビットDBと冗長ビットRBとの割合が制御される。具体的には、データビットDBと冗長ビットRBの合成ビット長が固定長であるとき、エラーレートが劣化するに伴い冗長ビットRBを大きくする。これによってデータビットDBのビット長も少なくなるが、冗長ビットRBの増大によりエラー訂正能力が向上して画質の大幅な劣化を食い止めることができる。
請求項(抜粋):
ディジタル伝送システムにおいて、伝送されたディジタル信号中のエラーレートを監視し、エラーレートの割合に応じて上記ディジタル信号中に含まれるデータビットと冗長ビットとの割合が制御されるようになされたことを特徴とするディジタル伝送システム。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H03M 13/00
, H04N 7/24
, H04N 7/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-117423
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特開平3-289731
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特開昭57-142089
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