特許
J-GLOBAL ID:200903019727966607
内燃機関の噴射燃料加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232135
公開番号(公開出願番号):特開平5-071434
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 放熱表面積を実質的に拡大して噴射燃料の気化を一層促進させて、加熱装置全体の小型化と電力消費量を低減させる。【構成】 吸気ポート2の上壁に設けられた加熱装置11を、内部にヒーター14を備えたケーシング13と該ケーシング13の下部板13cに一体に設けられた5枚の加熱用フィン15〜19で構成し、該加熱用フィン15〜19を燃料噴射弁10の近傍に設けると共に、該噴孔10aからの燃料噴射方向と略同一方向に延設して表面積を拡大した。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁の噴口から吸気通路に噴射された燃料を加熱する加熱装置であって、前記吸気通路の内壁に固定された支持体と、該支持体の端面に立設されて、前記噴口の直下流から略燃料噴射方向に沿って延長された複数の加熱用フィンとを備えたことを特徴とする内燃機関の噴射燃料加熱装置。
FI (2件):
F02M 31/12 301 L
, F02M 31/12 301 T
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