特許
J-GLOBAL ID:200903019731850273

差分画像の相関を用いて運動を算定する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野村 泰久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546662
公開番号(公開出願番号):特表2008-524696
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
撮像子(402)が、対象物の連続画像をキャプチャーする。その後にひとつの画像を別の画像から減算して、差分画像を生成する。そうしてから、差分画像のそれぞれと、それ自体との相関をとるか、または、差分画像のそれぞれと、差分画像を生成するために用いた画像のうちのひとつとの相関をとることによって、撮像子(402)と対象物との相対運動を算定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
デバイスのナビゲーションベクトルを算定するための方法であって、 対象物の第一の画像をキャプチャーするステップと、 前記対象物の第二の画像をキャプチャーするステップと、 前記第一の画像を前記第二の画像から減算して、差分画像を生成するステップと、 前記差分画像を用いて相関をとるステップと、 前記相関の結果から、前記ナビゲーションベクトルを算定するステップと を含み、前記ナビゲーションベクトルが、前記デバイスと前記対象物との間の相対運動を表す ことを特徴とする、方法。
IPC (1件):
G06F 3/038
FI (1件):
G06F3/038 310C
Fターム (3件):
5B087AA02 ,  5B087AC00 ,  5B087BB08

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