特許
J-GLOBAL ID:200903019732121097
自動二輪車の燃料タンク取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100828
公開番号(公開出願番号):特開2003-112678
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【解決手段】 左右一対のメインフレームから車体後方へ、シートを兼ねるシートカウル34を延ばし、このシートカウル34の内側に燃料タンク35をラバー68を介して取付けた。【効果】 従来のように燃料タンクを車体後部に取付けるのに比べて、本発明では、燃料タンクをより車体中心側に配置することができ、燃料タンクが大きく揺動せず、また、ラバーで燃料に伝わる振動を抑えることができて、燃料の泡立ちを抑えることができる。更に、重量の大きい燃料タンクを車両の全長のほぼ中央寄りに配置することができ、車両の旋回時に重心に作用する遠心力の影響を少なくすることができるため、車両の旋回性能を高めることができる。
請求項(抜粋):
左右一対のメインフレームから車体後方へ、シートフレームを兼ねるシートカウルを延ばし、このシートカウルの内側に燃料タンクをラバーを介して取付けたことを特徴とする自動二輪車の燃料タンク取付構造。
IPC (3件):
B62J 35/00
, B62J 1/12
, B62J 23/00
FI (5件):
B62J 35/00 C
, B62J 35/00 A
, B62J 35/00 B
, B62J 1/12 B
, B62J 23/00 F
引用特許: