特許
J-GLOBAL ID:200903019738071318

蓋パッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255038
公開番号(公開出願番号):特開2002-071023
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の管体(立上がり管)の内蓋に取付けられる蓋パッキンは、それを形成するゴム材の弾性収縮力が低下することによって止水性も低下してしまう。【解決手段】 管体30の開口部に嵌入して閉塞する内蓋20の蓋本体部21外周面に周設した上鍔部22と下鍔部23との間に形成される嵌合凹部24に取付けられる蓋パッキンであって、環状のパッキン本体部11の外周面下端部から斜め上外方へ、管体30の内周面に弾接する止水リップ13を周設し、少なくとも、パッキン本体部11の上端面から上方へ、上鍔部22の下面に弾接するリブ12を周設し、リブ12を上鍔部22下面に弾接させた際の反力によってパッキン本体部11の内周面を蓋本体部21の外周面に強く弾接させる。
請求項(抜粋):
管体(30)の開口部に嵌入して閉塞する内蓋(20)の蓋本体部(21)外周面に周設した上鍔部(22)と下鍔部(23)との間に形成される嵌合凹部(24)に取付けられる蓋パッキンであって、環状のパッキン本体部(11)の外周面下端部から斜め上外方へ、管体(30)の内周面に弾接する止水リップ(13)を周設し、少なくとも、パッキン本体部(11)の上端面から上方へ、上鍔部(22)の下面に弾接するリブ(12)を周設し、リブ(12)を上鍔部(22)下面に弾接させた際の反力によってパッキン本体部(11)の内周面を蓋本体部(21)の外周面に強く弾接させてなる蓋パッキン。
IPC (3件):
F16J 15/10 ,  E03F 5/02 ,  F16L 57/00
FI (3件):
F16J 15/10 N ,  E03F 5/02 ,  F16L 57/00 C
Fターム (8件):
2D063DA13 ,  2D063DA20 ,  2D063DA28 ,  3H024CA01 ,  3J040BA03 ,  3J040EA02 ,  3J040EA16 ,  3J040HA30

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