特許
J-GLOBAL ID:200903019740145655

光導波路型素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-006188
公開番号(公開出願番号):特開平6-222228
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】光ファイバと光導波路との結合を特殊な接続素子を用いることなく、しかも短時間で行なうことができる光導波路型素子を提供する。【構成】光導波路12が形成された光導波路形成用基板10上に光導波路用電極13と光ファイバ用位置決めマーカー11とを同時に形成する。光ファイバ用位置決めマーカー11は、光導波路12の両側に設けられ、その間隔は入射側光ファイバ20および出射側光ファイバ40の直径とほぼ同じである。入射側光ファイバ20および出射側光ファイバ40と光ファイバ用位置決めマーカー11とをそれぞれ顕微鏡により目視して、入射側光ファイバ20および出射側光ファイバ40と光導波路12との位置決めをそれぞれ行なう。
請求項(抜粋):
光ファイバと結合される光導波路が光導波路形成用基板に形成された光導波路型素子において、前記光導波路形成用基板に前記光ファイバ用位置決めマーカーを設けたことを特徴とする光導波路型素子。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-011204
  • 特開昭59-048711
  • 特開昭63-053504
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