特許
J-GLOBAL ID:200903019741449089

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055137
公開番号(公開出願番号):特開平7-225544
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 高精度な機械部品を使用しなくても長期間にわたって濃淡等の画像ムラや画像ずれがなく、安定した高画質を保つことができる画像形成装置を提供する。【構成】 回転駆動機構(40a)によって画像記録媒体(6a)を回転駆動させながら画像記録手段(6c)を用いて画像記録媒体(6a)にこの回転移動方向と交差する方向に繰り返して画像を記録し、画像記録媒体(6a)に記録された画像を画像記録媒体(6a)の回転移動方向へ搬送されてくる画像転写媒体(22)に転写する画像形成装置において、画像記録媒体(6a)の回転移動量を求める回転検出手段(6r)と、画像記録媒体(6a)の回転移動方向と交差する方向に画像を記録し始める記録タイミング(HSYNC)を、回転検出手段(6r)によって求められる回転移動量によって制御する記録タイミング制御手段(5)とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転駆動機構によって画像記録媒体を回転駆動させながら画像記録手段を用いて前記画像記録媒体にこの回転移動方向と交差する方向に繰り返して画像を記録し、前記画像記録媒体に記録された画像を前記画像記録媒体の回転移動方向へ搬送されてくる画像転写媒体に転写する画像形成装置において、前記画像記録媒体の回転移動量を求める回転検出手段と、前記画像記録媒体の回転移動方向と交差する方向に画像を記録し始める記録タイミングを、前記回転検出手段によって求められる回転移動量によって制御する記録タイミング制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/14 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 15/01 114
FI (2件):
G03G 21/00 372 ,  B41J 3/00 B
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開昭63-075759
  • 特開昭62-086965
  • 特開昭62-086964
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審査官引用 (14件)
  • 特開昭62-086965
  • 特開昭62-086965
  • 特開平1-276165
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