特許

J-GLOBAL ID：200903019745054372

情報処理装置間のアプリケーションプロセス通信方法及びそれを用いた情報処理装置

発明者： 大塩 博夫 ,  富永 一明 ,  鈴木 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立システムエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-007441
公開番号（公開出願番号）：特開平7-210485
出願日： 1994年01月27日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】 情報処理装置間に確立されるソケットコネクション増大に伴う資源の拡大を防止すること。【構成】 TCP/IPを使用したネットワーク上の情報処理装置間のアプリケーションプロセス通信方法において、ソケットコネクション一本に前記アプリケーションプロセスの業務形態毎の複数の仮想コネクションを確立し、それらをプール化して通信すること。

請求項（抜粋）：

TCP/IPを使用したネットワーク上の情報処理装置間のアプリケーションプロセス通信方法において、前記情報処理装置間にアプリケーションプロセスの業務形態毎にソケットコネクションを確立して通信を行い、通信に障害が生じた場合には、障害処理を行うことを特徴とする情報処理装置間のアプリケーションプロセス通信方法。

IPC (2件)：

G06F 13/00 355 ,  H04L 29/14