特許
J-GLOBAL ID:200903019747722283

入出力装置および入出力装置を有する電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161162
公開番号(公開出願番号):特開2001-338714
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 筐体内にデッドスペースが発生せず、小型化およびコストダウンを図ることができ、電気的な接続信頼性を向上することができる入出力装置および入出力装置を備える電子機器を提供すること。【解決手段】 電子機器10に設けられる入出力装置40であり、突起状の電気接続端子を差し込んで電気的に接続するための電気接続部50と、電気接続部50を収容して保持する本体部80であり、電子機器10の筐体12の開口部に配置されて筐体12の一部分を構成する本体部80と、本体部80を筐体12に対して回転軸CLを中心に回転可能に支持して、筐体12の外部に本体部80を突出して電気接続部50を筐体12の外部に露出させた状態で支持する支持部100と、電気接続部50を筐体12の外部に露出させた状態で支持されている本体部80を押すことにより筐体内12に収容した状態で、本体部80を筐体12に固定するための固定部130を備える。
請求項(抜粋):
電子機器に設けられる入出力装置であり、突起状の電気接続端子を差し込んで電気的に接続するための電気接続部と、前記電気接続部を収容して保持する本体部であり、前記電子機器の筐体の開口部に配置されて前記筐体の一部分を構成する前記本体部と、前記本体部を前記筐体に対して回転軸を中心に回転可能に支持して、前記筐体の外部に前記本体部を突出して前記電気接続部を前記筐体の外部に露出させた状態で支持する支持部と、前記電気接続部を前記筐体の外部に露出させた状態で支持されている前記本体部を押すことにより前記筐体内に収容した状態で、前記本体部を前記筐体に固定するための固定部と、を備えることを特徴とする入出力装置。
IPC (3件):
H01R 13/46 303 ,  H04N 5/225 ,  H05K 5/02
FI (4件):
H01R 13/46 303 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 E ,  H05K 5/02 H
Fターム (41件):
4E360AA02 ,  4E360AB02 ,  4E360AB14 ,  4E360AB42 ,  4E360BA02 ,  4E360BA06 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB23 ,  4E360CA02 ,  4E360EA14 ,  4E360EC14 ,  4E360ED02 ,  4E360FA02 ,  4E360GA52 ,  4E360GB06 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46 ,  5C022AB21 ,  5C022AC03 ,  5C022AC06 ,  5C022AC32 ,  5C022AC54 ,  5C022AC67 ,  5C022AC70 ,  5C022AC72 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C022AC79 ,  5E087EE09 ,  5E087EE13 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087FF16 ,  5E087JJ05 ,  5E087LL25 ,  5E087LL33 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR26 ,  5E087RR49

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