特許
J-GLOBAL ID:200903019754220960

中通し竿のガイド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139629
公開番号(公開出願番号):特開平8-332003
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 中通し竿のエントランス体を着脱自在にする。【構成】 中通し竿の元竿1とその外周に接着したパイプ11とに、釣糸Aを竿外から竿内に導入する前後に長い長孔2,12を設ける。長孔上からエントランス体4を当て、エントランス体の前後に竿の前後方向に伸びる脚体7,8を設け、前後の脚体を、パイプの長孔の前後に膨出形成した受け部14と固定部13とで着脱自在に保持する。エントランス体中釣糸を竿外から竿内に導入する箇所には釣糸ガイド体3を固着する。エントランス体及び釣糸ガイド体を元竿から外すと竿内の清掃が容易になる。
請求項(抜粋):
中通し竿の元竿とその外周に接着されたパイプとに、釣糸を竿外から竿内に導入する前後に長い長孔が設けられ、該長孔上からエントランス体が当てられ、該エントランス体の前後には竿の前後方向に伸びる脚体が突設され、該前後の脚体は、上記パイプの上記長孔の前後に膨出形成された受け部と固定部とに着脱自在に保持され、上記エントランス体の上記釣糸を竿外から竿内に導入する箇所には釣糸ガイド体が固着されたことを特徴とする中通し竿のガイド装置。
IPC (2件):
A01K 87/04 ,  A01K 87/00 610
FI (2件):
A01K 87/04 Z ,  A01K 87/00 610 B

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