特許
J-GLOBAL ID:200903019754528484

場所依存情報管理装置および場所依存情報管理方法および場所依存情報管理プログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247917
公開番号(公開出願番号):特開2001-075977
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】個人情報管理を時間軸ではなく場所位置で管理し報知可能にする。【解決手段】自己の現在の所在位置情報を取得する場所取得手段2と、日常の各種情報であって時間軸での管理に不向きの個人的要求情報を記憶する情報記憶手段4と、それぞれその要求情報の意図する内容の実践が叶う場所の位置に関する情報を呼び出し場所情報とし、該当要求情報との関連付けをもたせて記憶する場所依存情報記憶手段3と、場所取得手段の取得した現在の所在位置情報と場所依存情報記憶手段に記憶された呼び出し場所情報とを比較して現在の所在位置情報に見合う呼び出し場所情報の有無を調べる場所比較手段5と、場所比較手段による比較の結果、現在の所在位置情報に見合う呼び出し場所情報有りのとき、当該呼び出し場所情報との関連付けのある要求情報を情報記憶手段から得て報知する報知手段7,8とから構成される。
請求項(抜粋):
自己の現在の所在位置情報を取得する場所取得手段と、日常の各種情報であって個人的要求情報を記憶する情報記憶手段と、それぞれその要求情報の意図する内容の実践場所の位置に関する情報を呼び出し場所情報とし、該当要求情報との関連付けを持たせて記憶する場所依存情報記憶手段と、前記場所取得手段の取得した現在の所在位置情報と前記場所依存情報記憶手段に記憶された呼び出し場所情報とを比較して現在の所在位置情報に見合う呼び出し場所情報の有無を調べる場所比較手段と、前記場所比較手段による比較の結果、現在の所在位置情報に見合う呼び出し場所情報有りのとき、当該呼び出し場所情報との関連付けのある前記要求情報を前記情報記憶手段から得て報知する手段と、を具備したことを特徴とする場所依存情報管理装置。
IPC (5件):
G06F 17/30 ,  G06F 15/02 345 ,  G06F 15/02 355 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/40
FI (8件):
G06F 15/403 310 Z ,  G06F 15/02 345 Z ,  G06F 15/02 355 Z ,  G06F 15/21 Z ,  G06F 15/40 310 G ,  G06F 15/40 370 Z ,  G06F 15/403 350 C ,  G06F 15/74 310 Z
Fターム (24件):
5B019GA01 ,  5B019HB06 ,  5B019HB10 ,  5B019JA10 ,  5B019KA01 ,  5B049AA02 ,  5B049CC00 ,  5B049DD01 ,  5B049DD03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049GG03 ,  5B075KK01 ,  5B075ND03 ,  5B075ND14 ,  5B075ND24 ,  5B075NK02 ,  5B075PP10 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075QM08 ,  5B075UU08

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