特許
J-GLOBAL ID:200903019755304830

数値データの広がりの評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342686
公開番号(公開出願番号):特開平6-195370
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 数値データの広がりを評価する時に、目標とするニーズに合致した評価手段を提供する。詳しくは、データを詳しく吟味しなくともその評価方法により得られる数値のみを吟味することにより、よりよい戦略を間違えることなく選ぶことのできるようにする。【構成】 目標値からある広がりをもって分布している複数の数値データからなるデータ群において、当該数値の目標値からの広がりを各データ群間で相対的に評価する方法であって、当該数値Xを、目標値において極値をもち且つ許容区間内における変動が許容区間外における変動に比べて大きい関数F(X)に代入して、得られる値の平均を求め、この値の大小を比較することを特徴とする、数値データの広がりの評価方法。
請求項(抜粋):
目標値からある広がりをもって分布している複数の数値データからなるデータ群において、当該数値の目標値からの広がりを各データ群間で相対的に評価する方法であって、当該数値Xを、目標値において極値をもち且つ許容区間内における変動が許容区間外における変動に比べて大きい関数F(X)に代入して、得られる値の平均を求め、この値の大小を比較することを特徴とする、数値データの広がりの評価方法。

前のページに戻る