特許
J-GLOBAL ID:200903019762471599
クロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株に特異的なオリゴヌクレオチド及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207886
公開番号(公開出願番号):特開2005-058023
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】クロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株をより簡易に検出、定量化できる方法を確立する。【解決手段】特定の塩基配列を有するとともに、PCR法におけるプライマーとして機能することでクロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株の16SrDNAの特定領域を選択的に増幅させることのできるオリゴヌクレオチド。また、前記オリゴヌクレオチドをPCR法におけるプライマーとして機能させることで検体中に存在するDNAの増幅を試みる第1のステップと、前記第1のステップにおいて検体中のDNA濃度が増加した場合に、その検体中にクロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株が存在していると判定する第2のステップと、を有するクロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株を検出する方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4のうちいずれかに記載の塩基配列を有するとともに、PCR法におけるプライマーとして機能することでクロストリジウム・ビフェルメンタンスDPH-1株の16SrDNAの特定領域を選択的に増幅させることのできるオリゴヌクレオチド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4B024AA11
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ54
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Microbiol.Immunol., 2002, Vol. 46, No. 5, p. 353-358
-
Database GenBank [online], Accession No. Y18787, <http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sviewer/viewer.fcgi?44
-
J.Clin.Microbiol., 1988, Vol. 26, No. 12, p. 2484-2488
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