特許
J-GLOBAL ID:200903019766160652

透過型フオトインタラプタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272218
公開番号(公開出願番号):特開平5-110129
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 製造方法が簡易で、生産効率が良く、しかもスリット板のスリット部が狭い、高分解能、高信頼性の透過型フォトインタラプタを実現する。【構成】 複数の受発光チップをそれぞれ1次モールドした受発光側の各1次モールド連接体13と、金属製のスリット板連接体14とを重ね合せ、この状態でスリット板連接体14を含めて受発光側の両1次モールド連接体を相対向するよう遮光性樹脂8で2次モールドすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
共通フレームに同一ピッチで接続された複数の発光側リード端子及び複数の受光側リード端子に受発光チップをそれぞれ搭載し、透光性樹脂で1次モールドした両1次モールド連接体を備え、前記両1次モールド連接体の発光面と受光面の内、少なくとも受光面側に、前記受発光チップに対応する複数のスリット板を前記共通フレームと同一ピッチで連接したスリット板連接体を重ね、該スリット板連接体を含めて前記両1次モールド連接体を相対向するように遮光性樹脂で一体的に2次モールドしてなることを特徴とする透過型フォトインタラプタの製造方法。

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