特許
J-GLOBAL ID:200903019767054546
プロセッサ利用状況に基づくデータ処理システム内の電力管理
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397784
公開番号(公開出願番号):特開2004-139613
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 プロセッサの電力使用量を管理する、データ処理システム内の方法、装置、およびコンピュータに実施された命令を提供すること。 【解決手段】 現在のプロセッサ利用状況が現在のプロセッサ・スピードと比較されて、比較を形成する。現在のプロセッサ利用状況より大きい現在のプロセッサ・スピードに応答して現在のプロセッサ・スピードが減少される。この比較において、現在のプロセッサ利用状況より小さいプロセッサ・スピードに応答して現在のプロセッサ・スピードが増加される。この方法で、プロセッサ利用状況を満たすようにプロセッサ・スピードが調整される。したがってより小さいプロセッサ・スピードが必要であるとき、電力使用量を減少させるためにプロセッサ・スピードが減速される。さらに、電力管理は、データ処理システム上で実行中の特定のプログラムに基づくことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データ処理システムにおいてプロセッサの電力使用量を管理する方法であって、
現在のプロセッサ利用状況と現在のプロセッサ・スピードを比較して、比較を形成するステップと、
前記比較において、前記現在のプロセッサ利用状況より小さいプロセッサ・スピードに応答して、現在のプロセッサ・スピードを増加させるステップとを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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