特許
J-GLOBAL ID:200903019767703250
携帯用ベルト研磨機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312378
公開番号(公開出願番号):特開2008-126348
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】本体の後端底面と被研磨材との間の隙間から本体後方への研磨屑の漏れを防ぐことができる携帯用ベルト研磨機を提供すること。【解決手段】電動機を内蔵した本体2と、該本体2の下方に配置されて前記電動機によって回転駆動されるドライブプーリ4と、該ドライブプーリ4と対に配置されたアイドルプーリと、両プーリ間に巻装された研磨ベルト8と、前記電動機によって回転駆動されるファン13と、該ファン13によって発生する気流を研磨屑と共に排出する排出口11と、前記本体2のドライブプーリ4の後方位置に該ドライブプーリ4の外周の一部に沿うよう開口する研磨屑吸入口14と、該研磨屑吸入口14から吸引された研磨屑を前記排出口11へと導く排気通路15を備えた携帯用ベルト研磨機1において、前記本体2の前記研磨屑吸入口14近傍の後端底面部に、前記排気通路15に開口する第2の研磨屑吸入口18を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電動機を内蔵した本体と、該本体の下方に配置されて前記電動機によって回転駆動されるドライブプーリと、該ドライブプーリと対に配置されたアイドルプーリと、両プーリ間に巻装された研磨ベルトと、前記電動機によって回転駆動されるファンと、該ファンによって発生する気流を研磨屑と共に排出する排出口と、前記本体のドライブプーリの後方位置に該ドライブプーリの外周の一部に沿うよう開口する研磨屑吸入口と、該研磨屑吸入口から吸引された研磨屑を本体内の前記ファンを経て前記排出口へと導く排気通路を備えた携帯用ベルト研磨機において、
前記本体の前記研磨屑吸入口近傍の後端底面部に、前記排気通路に開口する第2の研磨屑吸入口を形成したことを特徴とする携帯用ベルト研磨機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C058AA05
, 3C058AC05
, 3C058CB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ベルトサンダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-088169
出願人:リョービ株式会社
審査官引用 (3件)
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サンダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-096290
出願人:株式会社マキタ
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特開平1-103258
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特開昭50-022390
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