特許
J-GLOBAL ID:200903019768187400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157875
公開番号(公開出願番号):特開平10-305139
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技の終了後に遊技上の付加価値が付与されるか否かが未判明な場面とこれが判明する場面を経てから付加価値の付与の有無を明瞭に告知する。【解決手段】 大入賞口30が開放されてnラウンド目が始まると(S50でYES)、第n回目の小ゲーム「あっちむいてホイ」を特図表示装置23に表示させる(S53)。小ゲームのトータル勝数が5勝以上か否かで付加価値付与の有無が判明するので、遊技者の精神状態は、それが判明するまでの間、不安感と期待感とが入り交じったものになる。16ラウンド目の大入賞口30の開放が終わると(S56でYES)、小ゲームのトータル勝数に応じて、付加価値が付与されることを表す画面または付加価値が付与されないことを表す画面を特図表示装置23に表示させる(S57)。遊技者は、この大ゲーム終了画面を見ることにより、付加価値が付与されたか否かを明瞭に認識する。
請求項(抜粋):
遊技盤の略中央にて図柄を可変表示する図柄表示手段を備え、該図柄表示手段の停止図柄が大当り用図柄となったとき大当りとなり、大当り期間中は遊技球の入賞が著しく容易な大入賞口が所定時間開放された後閉鎖される操作が所定回数繰り返される遊技機において、勝敗を決し得るゲームの勝利を収めるパターンが大当り期間中に前記図柄表示手段に表示されたときには大当り期間終了後に遊技上の付加価値が付与され、勝敗を決し得るゲームの敗北を喫するパターンが大当り期間中に前記図柄表示手段に表示されたときには前記付加価値が付与されないことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237311   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-167402   出願人:柏木克規

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