特許
J-GLOBAL ID:200903019771184128

非常灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120243
公開番号(公開出願番号):特開平8-317576
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 回路構成を複雑にすることなく、停電時も非停電時のいずれも所定の明るさでランプを点灯できる照明装置を提供する。【構成】 非停電時の日中では、バッテリ24およびインバータ回路26間を開放し、バッテリ24から電力を供給しない。硫化カドミウム素子R1に光が当たり、リレー接点Ry2S1 が開成し、安定器27にも電力が供給されず、蛍光ランプFLは点灯しない。停電時の日中では、硫化カドミウム素子R1に光が当たり、リレー接点Ry2S1 ,Ry2S2 が開成し、蛍光ランプFLは点灯しない。非停電時の夜間では、安定器27からインバータ回路26に電力を供給し、蛍光ランプFLは100%の消費電力で点灯する。停電時の夜間では、バッテリ24からの出力により蛍光ランプFLは40%の消費電力で調光点灯する。
請求項(抜粋):
非停電時には交流電源より電力を供給し、停電時にはバッテリより電力を供給してランプを点灯させる点灯手段と;周囲の明るさを検出し明るさが所定値以下になると点灯手段によりランプを点灯させる1つのフォト制御手段と;を具備したことを特徴とする非常灯点灯装置。
IPC (4件):
H02J 9/02 ,  F21S 9/02 ,  H02J 9/00 ,  H05B 37/02
FI (4件):
H02J 9/02 Z ,  F21S 9/02 H ,  H02J 9/00 P ,  H05B 37/02 D

前のページに戻る