特許
J-GLOBAL ID:200903019776716594
定電流電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335162
公開番号(公開出願番号):特開2001-157379
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】負荷に正弦波電流を供給すると共に、商用交流電源に停電が発生したときに、バックアップ用電源に接続することのできる定電流電源装置を提供する。【解決手段】商用交流電源18の交流電圧を直流変換して形成された直流電源2と、直流電源2と並列的に直流電源2と同電圧の直流電圧を供給できるバックアップ用電源16を接続する。インバータ回路3は、通常時は直流電源2に接続され、商用交流電源18の停電時はバックアップ用電源16に接続される。これにより、制御回路8は、出力電流値検出回路7が検出した出力電流値に応じて、主スイッチ素子Tr1〜Tr4のオンオフ比率を可変させて、継続して、負荷6,...,6を定電流制御できる。
請求項(抜粋):
商用交流電源の交流電圧を整流または整流平滑して形成された直流電源と;直流電源と同電圧の直流電圧を供給できるバックアップ用電源と;通常時は直流電源に接続され、商用交流電源の停電時はバックアップ用電源に接続されると共に、直流電源またはバックアップ用電源の出力電圧を高周波でスイッチングする主スイッチ素子を備え、主スイッチ素子のスイッチング動作によってスイッチング周波数より低周波の周期でデューティー比が変化するパルス電圧を出力するインバータ回路と;インバータ回路から出力されたパルス電圧より高周波成分を除去して低周波の略正弦波電圧を出力するフィルタ回路と;入力巻線および出力巻線をそれぞれ有し、フィルタ回路の出力端子間に入力巻線が直列接続される可飽和特性を有する複数のカレントトランスと;複数のカレントトランスの出力巻線の両端に各々接続された複数の略線形な負荷と;インバータ回路の出力電流値および/またはフィルタ回路の出力電流値を検出する出力電流値検出回路と;出力電流値検出回路が検出した出力電流値に応じて、主スイッチ素子のオンオフ比率を可変させて負荷に供給される出力電流が定電流となるように制御する制御手段と;を具備していることを特徴とする定電流電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 9/02 V
, H02M 7/48 F
Fターム (20件):
5G015GA03
, 5G015JA02
, 5G015JA23
, 5G015JA32
, 5G015JA35
, 5G015JA53
, 5G015JA55
, 5G015KA01
, 5H007BB03
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007CC12
, 5H007CC32
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007EA02
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