特許
J-GLOBAL ID:200903019778190972

可変機能デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075224
公開番号(公開出願番号):特開2004-285085
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】マイクロ波やミリ波の電磁波に対してより大きな誘電率異方性Δεの液晶材料を用いることにより大きな移相制御を可能とし、誘電損失tanδをより少なく、特に液晶分子の短軸方向での誘電損失tanδを低減することにより伝送効率を改善した可変機能デバイスを提供することにある。【解決手段】高周波線路を構成する導体線路とグランド導体との間に液晶層を配置してなる可変機能デバイスにおいて、該液晶層が一般式(1)【化1】で表される液晶化合物を少なくとも1種以上含有することを特徴とする可変機能性デバイス。
請求項(抜粋):
高周波線路を構成する導体線路とグランド導体との間に液晶層を配置してなる可変機能デバイスにおいて、該液晶層が一般式(1)
IPC (9件):
C09K19/12 ,  C09K19/14 ,  C09K19/20 ,  C09K19/22 ,  C09K19/30 ,  C09K19/32 ,  C09K19/34 ,  C09K19/42 ,  G02F1/13
FI (10件):
C09K19/12 ,  C09K19/14 ,  C09K19/20 ,  C09K19/22 ,  C09K19/30 ,  C09K19/32 ,  C09K19/34 ,  C09K19/42 ,  G02F1/13 500 ,  G02F1/13 505
Fターム (21件):
2H088EA47 ,  2H088GA02 ,  4H027BA01 ,  4H027BA02 ,  4H027BA03 ,  4H027BA06 ,  4H027BD02 ,  4H027BD05 ,  4H027BD07 ,  4H027BD08 ,  4H027BD09 ,  4H027BD12 ,  4H027BD24 ,  4H027BE05 ,  4H027CD04 ,  4H027CE04 ,  4H027CG04 ,  4H027CQ04 ,  4H027CT04 ,  4H027DE04 ,  4H027DF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 可変移相器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122484   出願人:日本放送協会
審査官引用 (1件)
  • 可変移相器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122484   出願人:日本放送協会
引用文献:
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