特許
J-GLOBAL ID:200903019778286473
ガス発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 貞二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369192
公開番号(公開出願番号):特開2003-171673
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 取り扱うガス系統の数を減少させ、設備費を減少させることができ、制御が単純であり簡易であるガス発生装置を提供する。【解決手段】ガス化室流動床を形成し、該流動床内で第1原料a1をガス化して可燃ガスbを生成するガス化室2と、燃焼室流動床を形成し、ガス化室2でのガス化に伴い発生するチャーを該流動床内で燃焼させ流動媒体を加熱する燃焼室3とを備え、ガス化室と燃焼室とを連通する連通口25が設けられており、連通口を通じて、燃焼室側からガス化室側へ加熱された流動媒体を移動させ、可燃ガスbと、燃焼室3でチャーの燃焼の結果発生する燃焼ガスuとを合流させ、合流した混合ガスgを導入し処理する処理装置43を備え、処理されたガスgは、該ガスgを利用するガス利用装置に導かれるガス発生装置1とする。
請求項(抜粋):
高温の流動媒体を内部で流動させ、第1界面を有するガス化室流動床を形成し、前記ガス化室流動床内で第1原料をガス化して可燃ガスを生成するガス化室と;流動媒体を内部で流動させ、第2界面を有する燃焼室流動床を形成し、前記ガス化室でのガス化に伴い発生するチャーを前記燃焼室流動床内で燃焼させ前記流動媒体を加熱する燃焼室とを備え;前記第1界面および第2界面よりも下方には前記ガス化室と前記燃焼室とを連通する連通口が設けられており、前記連通口を通じて、前記燃焼室側から前記ガス化室側へ前記燃焼室で加熱された流動媒体を移動させるように構成され;前記ガス化室で生成された可燃ガスと、前記燃焼室でチャーの燃焼の結果発生する燃焼ガスとを合流させるように構成され;さらに、前記合流した混合ガスを導入し処理する処理装置を備え;前記処理されたガスは、該ガスを利用するガス利用装置に導かれるように構成された;ガス発生装置。
IPC (13件):
C10J 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B09B 3/00 302
, C10J 3/02
, C10J 3/12
, C10J 3/20
, C10J 3/46
, C10J 3/48
, F23C 10/02
, F23C 10/16
, F23G 5/027
, F23G 5/30
, F23J 15/00
FI (18件):
C10J 3/00 ZAB K
, B09B 3/00 302 C
, B09B 3/00 302 F
, C10J 3/02 E
, C10J 3/02 J
, C10J 3/02 K
, C10J 3/12
, C10J 3/20
, C10J 3/46 E
, C10J 3/46 J
, C10J 3/46 K
, C10J 3/48
, F23G 5/027 B
, F23G 5/30 F
, F23J 15/00 Z
, F23C 11/02 311
, F23C 11/02 310
, B09B 3/00 303 J
Fターム (47件):
3K061AA11
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061AC17
, 3K061EA07
, 3K061EB01
, 3K061EB14
, 3K064AD05
, 3K064AD08
, 3K064AE04
, 3K064AE11
, 3K064AE18
, 3K064AF01
, 3K064AF03
, 3K064AF08
, 3K064BA03
, 3K064BA05
, 3K064BA07
, 3K064BA09
, 3K064BA13
, 3K064BA15
, 3K064BA17
, 3K064BA18
, 3K064BA21
, 3K064BA22
, 3K064BA24
, 3K064BB03
, 3K070DA02
, 3K070DA03
, 3K070DA05
, 3K070DA07
, 3K070DA29
, 3K070DA35
, 3K070DA48
, 3K070DA49
, 3K070DA56
, 3K070DA73
, 3K070DA76
, 4D004AA46
, 4D004AC04
, 4D004CA12
, 4D004CA27
, 4D004CA28
, 4D004CA48
, 4D004CB05
, 4D004CB45
, 4D004CC02
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