特許
J-GLOBAL ID:200903019780695712

力学量センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 碓氷 裕彦 ,  伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-060596
公開番号(公開出願番号):特開2008-020433
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】力学量を正確に検出しつつ、センサ面積が大型化しない構造の力学量センサを提供すること。【解決手段】第1力学量検出手段(例えば容量式加速度センサ)を有する第1基板(シリコン製センサ基板)と、第2力学量検出手段(例えばピエゾ式圧力センサ)を有するとともに、第1基板に当接する第2基板(シリコン製センサ基板)とを備え、第1基板に、第2基板が対向して当接することにより封止空間が形成され、この封止空間内に第1力学量検出手段を封止することで、第1力学量検出手段を保護する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1力学量検出手段(23,24)を有する第1基板(21)と、 第2力学量検出手段(32,132,133)を有するとともに、前記第1基板(21)に当接する第2基板(31,151)とを備え、 前記第1基板(21)に、前記第2基板(31,151)が対向して当接することにより封止空間(37)が形成され、 前記第1力学量検出手段(23,24)は、前記封止空間(37)に配置されることを特徴とする力学量センサ。
IPC (3件):
G01P 15/125 ,  G01L 9/00 ,  H01L 29/84
FI (3件):
G01P15/125 Z ,  G01L9/00 303Z ,  H01L29/84 Z
Fターム (28件):
2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055EE14 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12 ,  4M112AA01 ,  4M112AA02 ,  4M112BA01 ,  4M112BA07 ,  4M112CA01 ,  4M112CA03 ,  4M112CA07 ,  4M112CA12 ,  4M112CA13 ,  4M112CA21 ,  4M112CA23 ,  4M112CA31 ,  4M112DA02 ,  4M112DA16 ,  4M112DA18 ,  4M112EA03 ,  4M112EA06 ,  4M112EA07 ,  4M112EA11 ,  4M112FA20 ,  4M112GA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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