特許
J-GLOBAL ID:200903019780977343
変速機操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015060
公開番号(公開出願番号):特開2000-213643
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 シフトシャフトの軸方向の動きを規制し、シフトシャフトの回動を円滑にし、損傷等を防ぐ。【解決手段】 セレクトシリンダの作動によりセレクト用レバーを介してストライカ4がシフトシャフト62のスプライン歯63に沿い軸方向に移動してセレクト位置を決め、シフトシリンダ5の作動によりシフトロッド10がその軸方向に移動し、シフト用レバー3を介してシフトシャフト62が回動し、この回動でストライカ4がシフトシャフト62と一体的に回動して変速機の変速段切換えを行い、シフトシャフト62の外周に周方向に続く係合溝62aと、該係合溝に係合するハウジング56側のボルト65とを備えて、シフトシャフト62の軸方向の動きを規制している。
請求項(抜粋):
ハウジング内にシフトシャフトを有し、該シフトシャフトには一端にシフト用レバーが取付けられ中間箇所にストライカが軸方向に摺動自在に装着され、セレクトシリンダの作動によってセレクト用レバーを介して前記ストライカが前記シフトシャフトの軸方向に移動してセレクト位置を決め、シフトシリンダの作動によってシフトロッドがその軸方向に移動し、前記シフト用レバーを介して前記シフトシャフトが回動し、この回動に伴って前記ストライカが前記シフトシャフトと一体的に回動して変速機の変速段切換えを行う変速機操作装置において、前記シフトシャフトの前記ハウジングに対する軸方向の動きを規制する軸方向移動規制手段を設けたことを特徴とする変速機操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3J067AB13
, 3J067BB20
, 3J067DB02
, 3J067EA61
, 3J067FA05
, 3J067FA73
, 3J067FB21
, 3J067FB90
, 3J067GA01
前のページに戻る