特許
J-GLOBAL ID:200903019781301033

撮像装置と撮像データの再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048158
公開番号(公開出願番号):特開2000-253340
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 映像再生時点を誤検出することなくビデオテープ上の所望の地点から映像データの再生を行なうことができるようにした。【解決手段】 日付サーチキーを押し(S3)、高速サーチモードに設定して(S4)メモリをクリアすると共に(S5)、テープを終端方向に走行させ、日付データを記憶した後(S6→S7→S12)、次回以降のループで日付データが変化したときは低速サーチモードに変更してタイマをスタートさせると共に(S9→...→S11)、テープを始端方向に走行させ、所定時間内に日付データの変化があった場合はその時点で再生モードに移行する(S8→S13→S14→...→S8→S9→S15)。また所定時間経過しても日付データが変化しなかった場合は高速サーチモードに移行する(S8→...→S14→S16)。
請求項(抜粋):
撮像手段により撮像された画像データと共に該画像データに付随する画像付加データを記録媒体に記録再生する撮像装置において、前記記録媒体を通常速度よりも速い第1の速度で所定方向に走行させる高速走行手段と、該高速走行手段による走行時に前記記録媒体から再生された前記画像付加データの変化を検出する第1の検出手段と、該第1の検出手段により前記変化を検出したことに応じて前記所定方向とは逆方向に前記記録媒体を前記第1の速度よりも遅い第2の速度で走行させる低速走行手段と、前記低速走行手段による走行時に前記変化を再検出する第2の検出手段とを備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  G11B 27/024 ,  G11B 27/032 ,  H04N 5/781
FI (3件):
H04N 5/91 L ,  H04N 5/781 510 L ,  G11B 27/02 C
Fターム (20件):
5C053FA06 ,  5C053FA21 ,  5C053HA23 ,  5C053HA24 ,  5C053HA29 ,  5C053JA16 ,  5C053JA22 ,  5C053JA30 ,  5C053KA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA20 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA20 ,  5D110AA04 ,  5D110CA09 ,  5D110CB06 ,  5D110CC03 ,  5D110CJ03

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