特許
J-GLOBAL ID:200903019782137733

燃料フィルター・アセンブリイのベース /カートリッジ配置と止錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 秋光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-260794
公開番号(公開出願番号):特開平10-184482
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】内燃機関の燃料供給またはオイル・システムから異物を除去したり水を分離したりするための交換可能なカートリッジを有する燃料フィルタおよび潤滑油フィルタを提供する。【解決手段】フィルタ・システム10アセンブリの位置決めおよびキー固定システムは、ベース12の端部受け面50から縦方向に突き出す、球形の扇形キャップ、楔形のパイ片、正方形またはビードなどの選択された位置および形状を有するキー/位置決め突起48を使用する。カートリッジの対向表面にある対応する窪み84は、カートリッジをベースの固定角位置にロックするために突起を受けるような寸法に決定する。
請求項(抜粋):
空洞(20)を規定するスカート(18)、入口(28)および出口(30)を有するベース(12)と、前記入口および前記出口と連絡可能な流路を規定するために前記ベースに取付け可能なカートリッジ手段(14)とを備え、前記カートリッジ手段が、前記カートリッジ手段を通過する流体を濾過するためのフィルタ手段(72)と、前記フィルタ手段を収容するエンクロージャ手段(60)とを有し、前記エンクロージャ手段が、前記空洞内に配置された端部分(58)を備えるフィルタ・システム(10)で、前記ベースがさらに、前記スカート内に配置された嵌合表面(50)と、前記嵌合表面から外側に突き出す少なくとも1つの突起(48)を備える突起手段とを有し、前記端部分が、前記突起手段を受けるような寸法で、そう配置されたレセプタクル手段(84)を有し、前記レセプタクル手段が、前記ベースの固定角位置で前記カートリッジ手段をロックするため、前記突起手段と嵌合できることを特徴とするフィルタ・システム。
IPC (4件):
F02M 37/22 ,  B01D 27/08 ,  B01D 35/02 ,  F01M 11/03
FI (4件):
F02M 37/22 G ,  B01D 27/08 ,  F01M 11/03 A ,  B01D 35/02 E

前のページに戻る