特許
J-GLOBAL ID:200903019784556792

記憶装置、データ処理装置およびデータ処理方法、プログラムおよび記録媒体、並びにデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399869
公開番号(公開出願番号):特開2003-198967
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョン受像機を追加的に高機能化する。【解決手段】 画像処理カード13iには、画像処理カード131乃至13i-1に記憶された生成情報とともに用いられることにより、所定のタップ係数を求めることができる生成情報が記憶されており、その生成情報が、画像処理インタフェース40に供給される。画像処理インタフェース40は、そこに装着された画像処理カード131乃至13iにおける生成情報から、タップ係数を生成する一方、注目画素を予測するのに用いる予測タップとする画像データと、注目画素をクラス分けするクラス分類を行うのに用いるクラスタップとする画像データを抽出し、クラスタップに基づいて、注目画素をクラス分類する。そして、画像処理インタフェース40は、注目画素についてのクラスのタップ係数と、予測タップとから、注目画素を求める。
請求項(抜粋):
データ処理装置に着脱可能な記憶装置において、第1のデータを、その第1のデータよりも高品質の第2のデータに変換するデータ変換処理を行うための所定のクラスごとのタップ係数を生成するための生成情報を記憶する生成情報記憶手段と、前記データ処理装置による制御にしたがって、前記生成情報から、前記タップ係数を生成するタップ係数生成手段と、前記第2のデータのうちの注目している注目データを予測するのに用いられる予測タップを、前記データ処理装置から供給される前記第1のデータから抽出する予測タップ抽出手段と、前記注目データを複数のクラスのうちのいずれかにクラス分けするクラス分類を行うのに用いられるクラスタップを、前記データ処理装置から供給される前記第1のデータから抽出するクラスタップ抽出手段と、前記クラスタップに基づいて、前記注目データをクラス分類するクラス分類手段と、前記注目データについてのクラスのタップ係数と、前記予測タップとから、前記注目データを予測し、前記データ処理装置に供給する予測手段とを備えることを特徴とする記憶装置。
Fターム (1件):
5C025DA10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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