特許
J-GLOBAL ID:200903019786825120

電気接続箱の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059058
公開番号(公開出願番号):特開平8-256419
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 取付作業性を向上することが出来ると共に、取付時間を短縮して、接続箱本体をがたつきなく車体取付部に取り付けることが出来る電気接続箱の取付構造を提供する。【構成】 本発明の電気接続箱の取付構造は、一方の係止孔37の開口縁部37aに係合する係止爪部55を一方の係止突起47に設けると共に、一方の係止突起47を中心に箱本体33を回動させて他方の係止突起49を他方の係止孔39に挿入したとき箱本体33の他側を車体取付部25に係止する仮係止手段35を箱本体33の他側に設けたことにより、接続箱本体33を車体取付部25にがたつきなく取り付けることが出来、取付作業性を向上することが出来る。
請求項(抜粋):
箱本体の一側に突設された2つの係止突起の一方を、車体取付部に設けた2つの係止孔の一方に挿入し、一方の係止突起を中心に箱本体を回動させて他方の係止突起を他方の係止孔に挿入すると共に、箱本体の他側を車体取付部にねじ止めする電気接続箱の取付構造であって、一方の係止孔の開口縁部に係合する係止爪部を一方の係止突起に設け、一方の係止突起を中心に箱本体を回動させて他方の係止突起を他方の係止孔に挿入したとき箱本体の他側を車体取付部に係止する仮係止手段を箱本体の他側に設けたことを特徴とする電気接続箱の取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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