特許
J-GLOBAL ID:200903019787986062
画像形成装置および画像形成方法、並びに画像形成用制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280712
公開番号(公開出願番号):特開2001-096799
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 スキャナミラー(多面鏡)を回転するスキャナモータの回転開始時におけるユーザの不要な待ち時間を低減するレーザビームプリンタを提供する。【解決手段】 プリント動作が開始されるとスキャナモータの制御を開始し、内部のタイマをスタートさせ(S101)、光センサからの周期信号を監視し(S102)、走査周期が所定の周期になったと判断すると、タイマの動作を停止し(S103)、タイマによって測定された時間を所定時間t1と比較し(S104)、測定された時間がt1よりも短い場合にはt2時間のウエイトを行い(S105)、測定された時間がt1以上の長い場合にはt2時間よりも短いt3時間のウエイトを行い(S106)、ウエイト後に(S107)、通常のプリント動作を行う(S108)。タイマによって測定された時間に応じて演算によりウエイト時間を決定してもよい。
請求項(抜粋):
画像信号に応じて変調される光ビームを射出する射出手段と、該射出手段から射出される光ビームを反射回転体を用いて走査する走査手段と、該走査手段の前記反射回転体が回転を開始してから所定の範囲の速度に到達したか否かを監視する監視手段と、該監視手段の監視結果に基づいて前記走査手段の反射回転体が回転を開始してから前記所定の範囲の速度に到達するまでの時間を計時する計時手段と、該計時手段によって計時された測定時間に応じて前記反射回転体の回転速度が前記所定の範囲に到達してから使用可能と判断するまでの待ち時間を変更する待ち時間調整手段と、該待ち時間調整手段で設定された待ち時間経後に画像形成処理を開始する制御手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 21/14
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 A
, B41J 3/00 D
, G03G 21/00 372
, H04N 1/04 104 A
Fターム (31件):
2C362BA32
, 2C362BB23
, 2C362BB25
, 2C362BB32
, 2C362BB34
, 2C362BB38
, 2C362BB39
, 2H027DA35
, 2H027DE02
, 2H027DE09
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE06
, 2H027EF06
, 2H027ZA07
, 2H045AA01
, 2H045CA98
, 2H045CB61
, 5C072AA03
, 5C072BA03
, 5C072DA23
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB11
, 5C072RA20
, 5C072UA11
, 5C072UA20
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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