特許
J-GLOBAL ID:200903019788396544
パーツフィーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300896
公開番号(公開出願番号):特開平9-142650
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 チップをロータのポケットに送り込み、ロータをピッチ回転させることによりチップを移載ヘッドのピックアップ位置へ移動させるにあたり、ロータを送り爪により正しくピッチ回転させることができるパーツフィーダを提供すること。【解決手段】 ロータ10の回転軸12にラチェットホイール13を装着する。ラチェットホイール13の溝部16に係合する送り爪14は、ロッド35が往動することによりピッチ回転開始位置へ移動し、第1のバネ部材24のバネ力によりピッチ回転終了位置へ移動する。これによりロータ10はピッチ回転するが、ピッチ回転終了位置において送り爪14に当接するストッパ56を設けることにより、送り爪14を正しい位置で停止させてロータ10を確実にピッチ回転させることができる。
請求項(抜粋):
チップを搬送する搬送路と、この搬送路からチップが1個づつ送り込まれるポケットを有し、回転軸を中心にピッチ回転することによりこのポケットに送り込まれたチップを移載ヘッドのピックアップ位置へ移動させるロータと、このロータをピッチ回転させるピッチ回転手段とを備え、前記ピッチ回転手段が、前記ロータに回転を伝達するラチェットホイールと、このラチェットホイールに係合し、駆動手段に駆動されてピッチ回転開始位置とピッチ回転終了位置の間を往復動することによりこのラチェットホイールをピッチ回転させる送り爪と、前記ピッチ回転終了位置にあって前記送り爪に当接することにより前記送り爪をピッチ回転終了位置で停止させるストッパとから成ることを特徴とするパーツフィーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 47/84 B
, H05K 13/02 F
引用特許:
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