特許
J-GLOBAL ID:200903019788793802

並進方式の人工椎間板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183321
公開番号(公開出願番号):特開2004-130077
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】椎間腔内への人工エンドプレートの最初の挿入を可能にし、次に、人工エンドプレート相互間への2つの関節連結面を備えたコア部材の挿入を可能にする2つの関節インタフェースを備えたモーションディスクを提供する。【解決手段】本発明は、2つの運動表面及び開口チャネルを備えた椎間板モーションディスクを提供する。より詳細には、本発明は、人工椎骨エンドプレート(31)及びコア部材(51)を有するモーションディスクを提供する。エンドプレートは、椎体と合致するようになった外面(33)、第1の開口部(34)を備えた内面(35)、内面と外面を互いに連結すると共に第2の開口部(37)を備えた側壁を構成する本体部分(43)及び関節運動を支持するのに適した第1の関節連結面(17)を有する。コア部材は、関節運動を支持するのに適した第1の関節連結面(53)を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人工椎骨エンドプレートであって、 i)椎体と合致するようになった外面を有し、 ii)第1の開口部を備えた内面を有し、 iii)内面と外面を連結していて、第2の開口部が設けられた側壁を備える本体部分を有し、 iv)関節運動を支援するのに適した関節連結面を有し、 第1の開口部と第2の開口部は互いに連通して第1の開口端部を備えたチャネルを形成していることを特徴とするエンドプレート。
IPC (1件):
A61F2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (14件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC13 ,  4C097CC16 ,  4C097DD01 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C097EE08 ,  4C097EE09 ,  4C097EE13 ,  4C097EE20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6368350号

前のページに戻る