特許
J-GLOBAL ID:200903019790214119

配管装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347572
公開番号(公開出願番号):特開2000-167633
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 板状部材を重ね合わせて流路を形成することにより、配管経路を平面化、簡素化、及び縮小化し、かつ配管の干渉確認及び修正作業が不要な配管装置を提供する。【解決手段】 配管装置10は、上下一対の板状部材である銅板1と銅板21とが重ね合わされて接合され、銅板1,21にはそれぞれ溝2,22が形成され、銅板1の平面部3とこれと対向する溝23とで囲まれた空間、及び銅板21の平面部23とこれと対向する溝3とで囲まれた空間によって流体が流通する流路が形成されている。拡管部28,29,30に管を接続すれば、拡管部28,29から流入した流体は、配管装置10の流路を経て、拡管部30から流出する。
請求項(抜粋):
流入した流体を、流路を経て流出させる配管装置であって、上下一対の板状部材が重ね合わされて接合され、前記上下一対の板状部材の少なくとも一方に溝が形成され、前記溝に対向する他方の板状部材と前記溝とで囲まれた空間によって前記流体が流通する流路が形成されていることを特徴とする配管装置。
IPC (2件):
B21D 53/04 ,  F28F 3/12
FI (2件):
B21D 53/04 C ,  F28F 3/12 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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