特許
J-GLOBAL ID:200903019790463801
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219957
公開番号(公開出願番号):特開2009-050458
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】遊技機に振動が加えられた場合に、遊技者に実質的に不利な状況を与えなくとも、台叩きを効率的に防止する。【解決手段】変動表示ゲーム停止表示態様が予め設定された特別表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機である。表示制御装置は、停止表示態様を特別表示態様とする場合に相対的に高い確率で選択される第1の変動表示態様と、停止表示態様を特別表示態様以外とする場合に相対的に高い確率で選択される第2の変動表示態様と、により変動表示態様の選択制御を行う。遊技機は、遊技者により当該遊技機に加えられた振動を検出する振動検出手段を備える。この振動検出手段からの検出信号に基づき、変動表示ゲームにおいて予め第1の変動表示態様が選択されていた場合に、当該変動表示態様を第2の変動表示態様と少なくとも一部が同様なペナルティ変動表示態様に変更するペナルティ表示制御手段を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示可能な変動表示装置と、始動条件の成立に基づき該変動表示装置に所定の変動表示態様で変動表示ゲームを行わせるとともに予め決定された停止表示態様を導出するように該変動表示ゲームを停止させる表示制御装置と、を備え、該変動表示ゲーム停止表示態様が予め設定された特別表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、
遊技者により当該遊技機に加えられた振動を検出する振動検出手段を備え、
前記表示制御装置は、
前記停止表示態様を前記特別表示態様とする場合に相対的に高い確率で選択される第1の変動表示態様と、前記停止表示態様を前記特別表示態様以外とする場合に相対的に高い確率で選択される第2の変動表示態様と、により前記変動表示態様の選択制御を行うものとし、
前記振動検出手段からの検出信号に基づき、変動表示ゲームにおいて予め前記第1の変動表示態様が選択されていた場合に、当該変動表示態様を前記第2の変動表示態様と少なくとも一部が同様なペナルティ変動表示態様に変更するペナルティ表示制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373909
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機および遊技機用情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187229
出願人:株式会社平和
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-219746
出願人:タイヨーエレック株式会社
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