特許
J-GLOBAL ID:200903019792139769

車両用重量計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248125
公開番号(公開出願番号):特開2001-074540
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 例えば塵芥収集車の車体と容器などの間に設置して、その容器内の重量を計量する車両用重量計測装置における計量精度の長期安定性を図ること。【解決手段】 車両に積載されている積載荷重を検出するために、該車両に付属被計量構造体3と車体8との間に固着された車両用荷重検出器6と該車両用荷重検出器からの荷重信号により、積載荷重を重量として表示する制御表示装置9を備えた車両用重量計測装置において、上記の車両用荷重検出器内のロードセルとロードセル負荷金具の連結部が球面軸受けにて連結されており、水平方向の揺動荷重からロードセルを保護するためのフレキシャを備えたこと、又車両用荷重検出器内のロードセルに円筒形剪断型ロードセルを用いたこと。
請求項(抜粋):
車両に積載されている積載荷重を検出するために該車両に付属している被計量構造体と該被計量構造体と車体との間に固着された車両用荷重検出器と該車両用荷重検出器からの荷重信号により、積載荷重を重量として表示する制御表示装置を備えた車両用重量計測装置おいて、上記車両用荷重検出器には車体に取付けるための車体側取付ベースと、一方が該車体側取付ベースに固着されたロードセルと、該ロードセルの他方にはロードセル負荷金具が連結されており、上記車体側取付ベース上に垂直に設けた支持体と、上記車体側取付ベースと平行にして上記支持体に架設されたフレキシャとを備え、上記ロードセル負荷金具は上記フレキシャに固着され、更に上記フレキシャは上記被計量構造体の取付フレームに取付けられており、上記被計量構造体の重量は上記フレキシャを介して上記ロードセル負荷金具を経て上記ロードセルに伝達されるように構成された車両用荷重検出器を具備することを特徴とする車両用重量計測装置。
IPC (7件):
G01G 19/12 ,  B60P 5/00 ,  B65F 3/00 ,  G01G 3/14 ,  G01G 21/06 ,  G01G 23/12 ,  G01L 1/22
FI (7件):
G01G 19/12 B ,  B60P 5/00 ,  B65F 3/00 Z ,  G01G 3/14 ,  G01G 21/06 ,  G01G 23/12 ,  G01L 1/22
Fターム (8件):
2F049BA06 ,  2F049BA13 ,  3E024AA01 ,  3E024AA04 ,  3E024AA06 ,  3E024BA06 ,  3E024CA04 ,  3E024CB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭56-018100

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