特許
J-GLOBAL ID:200903019793073362

製品開発プロジェクト管理システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336505
公開番号(公開出願番号):特開平10-177596
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】製品開発プロジェクト管理システムおよび方法において、工程の進捗以外の中間目標である性能、原価、信頼性などの開発目標の設定と実績把握の管理をできるようにして、手戻りや再開発をなくして、円滑に製品開発をおこなえるようにする。【解決手段】開発の中間目標項目を性能、原価、信頼性として、その目標値と実績値とを格納する手段と、各々の中間目標項目に対しその中間目標項目の達成に係わる工程を定義し格納する手段と、中間目標項目達成に係わる工程が完了とされたときに、中間目標項目の実績値を入力させる手段と、指定された中間目標項目、およびその目標値と実績値とを表示する手段を具備し、 製品開発の中間目標項目の目標値と実績値を比較対照して、前記表示手段によって、中間目標の達成状況を可視化する。また、目標値と実績値の変更があったときには、関連ある目標項目の変更を誘導して、整合性をとる。
請求項(抜粋):
計算機システムによる製品開発プロジェクト管理システムにおいて、このシステムは、製品開発の際における開発の中間目標項目、およびその目標値と実績値とを格納する手段と、前記各々の中間目標項目に対しその中間目標項目の達成に係わる工程を定義する手段と、その定義結果を格納する手段と、前記中間目標項目達成に係わる工程が完了とされたときに、前記中間目標項目の実績値を入力させる手段と、指定された前記中間目標項目、およびその目標値と実績値とを表示する手段を具備し、製品開発の中間目標項目の目標値と実績値を比較対照して、前記表示手段によって、中間目標の達成状況を可視化することを特徴とする製品開発プロジェクト管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 15/21 R ,  G06F 15/60 614 A

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