特許
J-GLOBAL ID:200903019793958585

コジェネレーション設備制御システム及びコジェネレーション設備制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283231
公開番号(公開出願番号):特開2007-097304
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 低圧配電系統に接続された各需要家に設置され、かつ電力と熱を供給する分散電源において、電力と熱を効率的に供給するとともに、低圧配電系統の電圧を許容値内に収め、電力品質を維持する。【解決手段】 コジェネレーション設備制御システムを、需要電力予測値算出手段が算出した各需要家の需要電力の予測値、配電線記録手段が記録した配電線のインピーダンスおよび運転組み合わせ算出手段が算出した運転するコジェネレーション設備の組み合わせに基づいて、配電線の電圧が所定の許容値の範囲内となる運転組み合わせを算出する電圧許容範囲内運転組み合わせ算出手段とを備えるものとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
需要家に電力及び熱を供給し、かつ配電線に接続された複数のコジェネレーション設備を制御するコジェネレーション設備制御システムであって、前記各需要家の需要電力の予測値を算出する需要電力予測値算出手段と、前記配電線のインピーダンスを記録する配電線情報記録手段と、需要家の貯湯量または温水需要に基づいて運転優先順位を算出する運転優先順位算出手段と、前記運転優先順位算出手段に基づいて運転するコジェネレーション設備の組み合わせを算出する運転組み合わせ算出手段と、前記需要電力予測値算出手段が算出した各需要家の需要電力の予測値、前記配電線記録手段が記録した配電線のインピーダンスおよび前記運転組み合わせ算出手段が算出した運転するコジェネレーション設備の組み合わせに基づいて、配電線の電圧が所定の許容値の範囲内となる運転組み合わせを算出する電圧許容範囲内運転組み合わせ算出手段とを備えることを特徴とするコジェネレーション設備制御システム。
IPC (6件):
H02J 3/46 ,  H02J 3/38 ,  H02J 13/00 ,  F02G 5/04 ,  G06Q 50/00 ,  H02J 3/00
FI (8件):
H02J3/46 G ,  H02J3/38 R ,  H02J3/46 E ,  H02J13/00 301A ,  F02G5/04 S ,  F02G5/04 H ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/00 G
Fターム (10件):
5G064AA04 ,  5G064AC01 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB01 ,  5G064CB10 ,  5G064DA07 ,  5G066HA13 ,  5G066HA17 ,  5G066HB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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