特許
J-GLOBAL ID:200903019799256183
通信方法および通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324239
公開番号(公開出願番号):特開2000-269887
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 新規な通信方法および通信装置を提供する。【解決手段】 移動体通信ネットワーク用の帯域幅割当てプロトコルでは、移動端末がその帯域幅要件をネットワークに報告し、ネットワークは、帯域幅要件の報告時に移動体によって使用される帯域幅の大きさを制御する。移動体は、送信を待っているデータの総量、データの最も緊急を要する部分の最大遅延時間、および最も緊急を要しない部分の最大遅延時間を指示する。二つの移動体による送信間で衝突が生じると、これらの移動体は、別のコンテンションベーストアクセス送信を試みる前に、ネットワークによって制御されたインタバルの間、待機する。ネットワークは、以前に割り当てられたコンテンションベーストアクセス容量における被観察使用レベルおよび/または衝突率に従って、利用可能なコンテンションベーストアクセス容量を定期的に変える。
請求項(抜粋):
一群の無線トランシーバによる伝送を制御する方法であって、前記トランシーバ群の各トランシーバに状態報告指令を送信するステップと、前記トランシーバ群からの状態報告を、前記状態報告指令にしたがって決定されるインタバルで受信するステップと、を備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 K
, H04B 7/15 Z
引用特許:
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