特許
J-GLOBAL ID:200903019800176377
往復ピストンエンジンのつり合い装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143886
公開番号(公開出願番号):特開2007-278512
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】、往復ピストンエンジンのつり合い装置に組み込まれるバランサ軸ホルダの補強を有効に行うこと。【解決手段】バランサ軸ホルダ16の底壁部に、オイルストレーナを取り付けるための取付孔61Aが開設された突部61と、バランサ軸ホルダ16の外面から突出しバランサ軸10R、10Lの軸線方向に沿って延在する縦リブ62、バランサ軸ホルダの外面から突出しバランサ軸10R、10Lの軸線方向に対して直交する方向に延在する横リブ63等を一体形成し、これらが突部61に連結されている構造とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
クランク軸の下方に配設された左右一対のバランサ軸と、前記左右一対のバランサ軸を互いに平行に支持し、かつこれらを受容するバランサ軸ホルダとを有する往復ピストンエンジンのつり合い装置であって、
前記バランサ軸ホルダの底壁部には、オイルストレーナを取り付けるための取付孔が開設された突部と、当該バランサ軸ホルダの外面から突出し前記バランサ軸の軸線方向に沿って延在する縦リブとが一体形成され、前記縦リブは前記突部に連結されていることを特徴とする往復ピストンエンジンのつり合い装置。
IPC (4件):
F16F 15/26
, F02B 77/00
, F02F 7/00
, F01M 11/03
FI (6件):
F16F15/26 L
, F02B77/00 L
, F02F7/00 301F
, F02F7/00 301Z
, F01M11/03 H
, F16F15/26 P
Fターム (10件):
3G015AA02
, 3G015BH00
, 3G015CA11
, 3G015DA06
, 3G015EA05
, 3G024AA46
, 3G024AA53
, 3G024DA26
, 3G024FA01
, 3G024FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭62-279257
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特開昭62-279257
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往復ピストンエンジンのつり合い装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228389
出願人:株式会社山田製作所, 本田技研工業株式会社
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