特許
J-GLOBAL ID:200903019803864410

揺動機構付き3輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286350
公開番号(公開出願番号):特開2004-122832
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【解決手段】左右のサスペンションアーム71,72を緩衝器76及びこの緩衝器76の両端に設けた連結手段94で連結し、この連結手段94側と、車体フレーム16側又はサスペンションアーム71,72側の一方との間に、車体フレーム16の左右の揺動を停止させる揺動ロック機構としてのブレーキ装置97を設けた。【効果】サスペンションアームに緩衝器を連結するための連結手段の側にブレーキ装置の一部を取付けるため、特別にブレーキ装置を取付けるための取付部材を設ける必要がなく、部品数を少なくすることができ、コスト低減を図ることができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
車体フレームの左右にサスペンションアームを介して左右の後輪を上下動可能に取付け、前記サスペンションアーム側に対して車体フレームの左右の揺動を許容する揺動機構をサスペンションアーム側と車体フレーム側との間に設けた揺動機構付き3輪車において、 前記左右のサスペンションアームを弾性手段及びこの弾性手段の両端に設けた連結手段で連結し、この連結手段側と、車体フレーム側又はサスペンションアーム側の一方との間に、車体フレームの左右の揺動を停止させる揺動ロック機構を設けたことを特徴とする揺動機構付き3輪車。
IPC (2件):
B62K5/04 ,  B60G3/20
FI (2件):
B62K5/04 C ,  B60G3/20
Fターム (7件):
3D001AA13 ,  3D001BA03 ,  3D001CA00 ,  3D001DA04 ,  3D011AA06 ,  3D011AD02 ,  3D011AD12

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