特許
J-GLOBAL ID:200903019808531362

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229786
公開番号(公開出願番号):特開平5-045660
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は有効表示領域の周辺部における液晶層の厚みの不均一性をなくして均一な品質の画面表示を得ることを目的としている。【構成】スペーサ8によって液晶層の厚みが制御される本発明の液晶表示装置を製造する方法は、ガラス基板2、4を封着する際に周辺シール領域の内側の領域だけでなく周辺シールの外側の領域においてもスペーサ8を用いるようにしたことを特徴としている。【効果】ガラス基板の封着工程の際にガラス基板の全面にわたってほぼ均一な力がかかるため、有効表示領域の周辺部に生じるひずみが少なくなり、有効表示領域の周辺部の液晶層の厚みの不均一性が大幅に解消される。
請求項(抜粋):
スペーサによって液晶層の厚みが制御される液晶表示装置を製造する方法であって、ガラス基板を封着する際に周辺シール領域の内側の領域だけでなく周辺シールの外側の領域においてもスペーサを用いるようにしたことを特徴とする液晶表示装置製造方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-264729
  • 特開平1-106016
  • 特開平3-062019
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