特許
J-GLOBAL ID:200903019812736661

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141852
公開番号(公開出願番号):特開平9-322967
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】遊技客の遊技目的や気分によって絵柄のスクロール表示時間を選択できるパチンコ機を提供すること。【解決手段】遊技盤面12に始動入賞口13と、各種絵柄の表示が可能な可変表示手段20と、可変入賞口30と,制御手段50とを具備するパチンコ機10において、可変表示手段20の絵柄の表示変化時間を選択するための表示時間選択部Sを設け、制御手段50はパチンコ球の始動入賞口13への入賞に基づき抽選を行い、可変表示手段20に絵柄の表示変化動作を表示時間選択部Sによる選択に応じた時間で行わせた後に、抽選結果に相当する絵柄の組合せを表示させ、抽選結果が所定の当たりに相当する場合には、可変入賞口30を動作させて遊技者に所定の当たりに相当する有利な付加価値状態を発生させるよう設定したことを特徴とするパチンコ機10。
請求項(抜粋):
遊技盤面に始動入賞口と、各種絵柄の表示が可能な可変表示手段と、可変入賞口と,制御手段とを具備するパチンコ機において、前記可変表示手段の絵柄の表示変化時間を選択するための表示時間選択部を設け、前記制御手段はパチンコ球の前記始動入賞口への入賞に基づき抽選を行い、前記可変表示手段に絵柄の表示変化動作を前記表示時間選択部による選択に応じた時間で行わせた後に、抽選結果に相当する絵柄の組合せを表示させ、前記抽選結果が所定の当たりに相当する場合には、前記可変入賞口を動作させて遊技者に前記所定の当たりに相当する有利な付加価値状態を発生させるよう設定したことを特徴とするパチンコ機。

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