特許
J-GLOBAL ID:200903019815083634

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000213
公開番号(公開出願番号):特開2003-203299
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 道路情報の対象となる地点に至るまで連続してデータの更新を受けることができない路側のシステム構成においても、当該障害物の情報を逐次更新可能な走行支援装置を提供すること。【解決手段】 自車走行状態と道路情報とを照合し、障害物やカーブの位置・状態が、自車の進行に関わる対象であると判断された場合、自車の走行を支援する支援動作を実施する制御装置1を有する走行支援装置において、道路側に設置された路車間通信機18から発信される自車進行方向の道路情報を含む電波を受信可能な路車間通信機12と、自車周囲の車両と通信可能な車々間通信機9,10と、を設け、前記制御装置1は、自車が有する路車間通信機12によって道路情報を受信可能な既定の領域を通過後に、後続車両が有する道路情報受信手段によって受信した最新の道路情報を、車々間通信機10によって後続車両から受信し、この最新の道路情報を走行支援のための入力情報とする装置とした。
請求項(抜粋):
車速などの自車の走行状態を検出する自車走行状態検出手段と、前記自車走行状態検出手段から得た自車走行状態と道路情報とを照合し、障害物やカーブの位置・状態が、自車の進行に関わる対象であると判断された場合、自車の走行を支援する支援動作を実施する走行支援制御手段と、を有する走行支援装置において、道路側に設置された発信機から発信される自車進行方向の道路情報を含む電波を受信可能な道路情報受信手段と、自車周囲の車両と通信可能な車々間通信手段と、を設け、前記走行支援制御手段は、自車が有する道路情報受信手段によって道路情報を受信可能な既定の領域を通過後に、後続車両が有する道路情報受信手段によって受信した最新の道路情報を、前記車々間通信機によって後続車両から受信し、この最新の道路情報を走行支援のための入力情報とすることを特徴とする走行支援装置。
IPC (9件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 ,  B60R 21/00 630 ,  B60T 7/12 ,  H04B 7/26
FI (10件):
G08G 1/16 D ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 G ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 B ,  B60R 21/00 630 C ,  B60T 7/12 B ,  H04B 7/26 F ,  H04B 7/26 H
Fターム (35件):
3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH21 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC24 ,  5H180DD04 ,  5H180EE12 ,  5H180EE15 ,  5H180EE18 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5K067AA35 ,  5K067BB43 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22

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