特許
J-GLOBAL ID:200903019816178647

キーボード装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318630
公開番号(公開出願番号):特開平9-138723
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のキーボード装置は、湾曲状に形成したファンクションキー群Aと、平坦状に形成したファンクションキー群Bを形成するために、支持板1の湾曲部1aと、平坦部1bの形成を、プレス等で加工していたが、一枚の大きな金属の支持板1に2つの異なる曲げ形状を加工することは、精度が悪く問題があった。また、ハウジング5に支持板1を取り付けるのに、複数のカシメ用突起5bを支持板1のカシメ用穴1eに挿入して、前記複数のカシメ突起5bを同時にカシメ付けていたので、大型のカシメ装置が必要であった。【解決手段】 表面側にキートップ4を配設して、その裏面側に鈎状フック12b・12cを突設した板状に形成されたハウジング12と、該ハウジング12の下面にシート状スイッチ2と、その下面には、板状部材10・11とを備え、この板状部材10・11には、前記ハウジング12の鈎状フック12b・12cに対応する位置に、フック係止部を設け、前記シート状スイッチ2を、前記ハウジング12と、前記板状部材10・11とで狭持する構成とした。
請求項(抜粋):
筐体と、該筐体に取り付けられた複数の板状部材と、該複数の板状部材の上に設けられたシート状スイッチと、該シート状スイッチの上に、キートップを配設したハウジングとを備えたことを特徴とするキーボード装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F 3/02 310 J ,  G06F 3/02 310 F

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