特許
J-GLOBAL ID:200903019820733647

芯材切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124996
公開番号(公開出願番号):特開2002-316770
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】芯材を切断して良質な巻芯を極めて容易に得ることのできる芯材切断方法を提供する。【解決手段】芯材の端部に形成される耳部54a、54bを2つに切断した後、耳部54bに続けて残余の芯材を所定幅で切断し、巻芯18A、18Bを形成する。この場合、芯材の端部側の耳部54aを芯材から切断することで、巻芯18A、18Bの端面形状を不適切なものとする部分が除去されるため、続いて耳部54bを芯材から切断した際、バリのない端面を有する巻芯18A、18Bを得ることができる。
請求項(抜粋):
長尺な芯材を軸体に嵌装させた状態で回転させ、切断手段を前記芯材の所定部位に当接させて前記芯材を切断し、外周部にシート体が巻回される所定幅の巻芯を製造する際、前記芯材の端部と、前記巻芯となる部分の端部との間を複数の耳部に切断した後、残余の前記芯材を所定幅に切断して前記巻芯を製造することを特徴とする芯材切断方法。
Fターム (6件):
3F058AA03 ,  3F058AB01 ,  3F058BB01 ,  3F058DA04 ,  3F058DB05 ,  3F058DB07

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