特許
J-GLOBAL ID:200903019821608579

異常動作防止機能付き業務用遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055210
公開番号(公開出願番号):特開平8-224366
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 可動可能な構造体が設けられた業務用遊戯機において、プレーヤのいたずらなど外部からの力に起因して生じる、可動部分や駆動系の異常動作による故障等を防止する。【構成】 可動可能な構造体13aに対する外部からの力により可動部(構造体13a)に対して規定値以上の負荷が加わったか否かを検出することによって、構造体13aの異常動作を検出し、検出された場合に規定値を越える負荷が駆動源21に対して加わらないように可動部13aと駆動源21との伝達力を制限する伝達力制限手段30を備える。また、位置検知センサ40を構造体13aの可動範囲に配設し、構造体13aの位置及び動作状態の異常を検出して可動動作を停止させる。
請求項(抜粋):
可動可能な構造体が設けられ、前記構造体と連結される駆動源の駆動制御により前記構造体を可動できるようになっている業務用遊戯機において、前記構造体に対する外部からの力により前記可動部に対して規定値以上の負荷が加わったか否かを検出し、規定値以上の負荷が検出された場合に前記規定値を越える負荷が前記駆動源に対して加わらないように前記可動部と前記駆動源との伝達力を制限する伝達力制限手段を備えたことを特徴とする異常動作防止機能付き業務用遊戯機。
IPC (2件):
A63F 9/00 511 ,  G09B 9/052
FI (2件):
A63F 9/00 511 D ,  G09B 9/052

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