特許
J-GLOBAL ID:200903019823083937
廃プラスチックの溶融・熱分解方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029660
公開番号(公開出願番号):特開平9-221682
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチックを溶融・熱分解して油分として安価に効率良く回収することができる廃プラスチックの溶融・熱分解方法を提供すること。【解決手段】 廃プラスチックを溶融・熱分解して油分として回収する廃プラスチックの溶融・熱分解方法において、常温から廃プラスチックの溶融開始温度までの昇温速度、及び最大反応速度を示すピーク温度から最終保定温度までの昇温速度を、該溶融開始温度からピーク温度までの昇温速度より大きくすることを特徴とする廃プラスチックを溶融・熱分解方法。
請求項(抜粋):
廃プラスチックを溶融・熱分解して油分として回収する廃プラスチックの溶融・熱分解方法において、常温から廃プラスチックの溶融開始温度までの昇温速度、及び最大反応速度を示すピーク温度から最終保定温度までの昇温速度を、該溶融開始温度からピーク温度までの昇温速度より大きくすることを特徴とする廃プラスチックの溶融・熱分解方法。
IPC (6件):
C10G 1/10 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, B29B 17/00 ZAB
, C08J 11/12 ZAB
, B29K105:26
FI (5件):
C10G 1/10 ZAB
, B29B 17/00 ZAB
, C08J 11/12 ZAB
, B09B 3/00 ZAB A
, B09B 3/00 302 A
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