特許
J-GLOBAL ID:200903019825247309

レーザ走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238398
公開番号(公開出願番号):特開2001-066533
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光発生とビーム形状を安定させ、良質の画像を確保することが可能なレーザ走査光学装置を提供すること。【解決手段】 レーザ光Lを発生させるレーザダイオード1と、そのレーザ光Lを平行なレーザ光Lにするコリメートレンズ部2と、平行レーザ光Lの形状を決定する貫孔を有する第1のアパーチャ部6と、第1のアパーチャ部6より送出されるレーザ光Lを走査するレーザ光走査手段7とを備えた。また、コリメートレンズ部2と第1のアパーチャ部6との間に、平行レーザ光Lを収束させる収束レンズ部3と、収束されたレーザ光の径とほぼ同等の径の真円状の貫孔を有する第2のアパーチャ部4と、収束されたレーザ光を平行なレーザ光にする平行レンズ部5とを配設し、第2のアパーチャ部4を、収束レンズ部3により収束されるレーザ光Lの焦点位置と第2のアパーチャ部4の貫孔の中心が一致するよう配置した。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生させるレーザダイオードと、前記レーザ光を平行なレーザ光にするコリメートレンズ部と、前記平行レーザ光の形状を決定する貫孔を有する第1のアパーチャ部と、前記第1のアパーチャ部より送出されるレーザ光を走査するレーザ光走査手段とを備えたレーザ走査光学装置において、前記コリメートレンズ部と第1のアパーチャ部との間に、前記平行レーザ光を収束させる収束レンズ部と、前記収束されたレーザ光の径とほぼ同等の径の真円状の貫孔を有する第2のアパーチャ部と、前記収束されたレーザ光を平行なレーザ光にする平行レンズ部とを順次配設し、前記第2のアパーチャ部を、前記収束レンズ部により収束されるレーザ光の焦点位置と第2のアパーチャ部の貫孔の中心が一致するように配置したことを特徴とするレーザ走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 D ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (21件):
2C362AA40 ,  2C362DA29 ,  2H045AA01 ,  2H045BA41 ,  2H045CB24 ,  2H045CB42 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA16 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA12 ,  5C072HB10 ,  5C072RA12 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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