特許
J-GLOBAL ID:200903019825770931

対人センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342636
公開番号(公開出願番号):特開平9-178410
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 静電容量式センサの利点を生かしながら、人体の近接、接触を迅速、かつ確実に検出できる信頼性の高い対人センサを提供する。【解決手段】 一対の可撓性導電部材16a,16b およびこれら可撓性導電部材間に設けた加圧導電性ゴム15を具える感圧素子11を有し、この感圧素子11の抵抗値の変化に基づいて外圧の有無を検出する感圧センサ1と、感圧素子11の少なくとも一方の可撓性導電部材を一方の電極とし、大地側を他方の電極とした容量素子42を有し、その静電容量の変化に基づいて、人体の近接、接触を検出する静電容量式センサ2と、感圧センサ1および静電容量式センサ2の論理和の検出信号を出力する出力手段3とを具えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の可撓性導電部材およびこれら可撓性導電部材間に設けた加圧導電性ゴムを具える感圧素子を有し、この感圧素子の抵抗値の変化に基づいて外圧の有無を検出する感圧センサと、前記感圧素子の少なくとも一方の可撓性導電部材を一方の電極とし、大地側を他方の電極とした容量素子を有し、その静電容量の変化に基づいて、人体の近接、接触を検出する静電容量式センサと、前記感圧センサおよび静電容量式センサの論理和の検出信号を出力する出力手段とを具えることを特徴とする対人センサ。
IPC (6件):
G01B 7/16 ,  G01D 21/02 ,  G01L 5/00 ,  G01V 3/08 ,  G01V 9/00 ,  G01V 11/00
FI (6件):
G01B 7/22 ,  G01D 21/02 ,  G01L 5/00 Z ,  G01V 3/08 D ,  G01V 9/00 D ,  G01V 11/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-205888
  • 特開昭63-238502

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