特許
J-GLOBAL ID:200903019827128900

燃料分配管用リリーフバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041622
公開番号(公開出願番号):特開2000-240529
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 燃料分配管の内外の差圧を小さくしてボールバルブ体を使用しながらも調圧性能を確保し、またボールバルブ体の使用をもって構造を簡素化することのできる燃料分配管用リリーフバルブを提供する。【解決手段】 筒内噴射式のエンジンの燃料分配管1に固定されるリリーフバルブ3のバルブボデー10に、バルブ体22と、バルブ体22によって開閉される座面24aを有するバルブシート24と、バルブ体22を閉弁方向に付勢するバルブスプリング20とを組み込む。バルブ体22をボールバルブ体とする。ボールバルブ体より下流側の燃料通路28にバルブシート24の通路面積より小さい開口面積の絞り孔15を設ける。
請求項(抜粋):
エンジンシリンダ内に高圧燃料を直接噴射する筒内噴射式のエンジンにおける燃料分配管に固定されるバルブボデーに、バルブ体と、前記バルブ体によって開閉される座面を有するバルブシートと、前記バルブ体を閉弁方向に付勢するバルブスプリングとを組み込んだ燃料分配管用リリーフバルブであって、前記バルブ体をボールバルブ体とするとともに、前記ボールバルブ体より下流側の燃料通路に前記バルブシートの通路面積より小さい開口面積の絞り孔を設けた燃料分配管用リリーフバルブ。
IPC (3件):
F02M 55/00 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02
FI (3件):
F02M 55/00 D ,  F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 P
Fターム (25件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA36 ,  3G066BA49 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CB01 ,  3G066CB03 ,  3G066CB07T ,  3G066CB09 ,  3G066CB11 ,  3G066CB12 ,  3G066CB15 ,  3G066CB17 ,  3G066CD04 ,  3G066CD14 ,  3G066CD15 ,  3G066CD17 ,  3G066CD29 ,  3G066CE13 ,  3G066CE34 ,  3G066DC18

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