特許
J-GLOBAL ID:200903019830345548
画像表示装置および表示駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202978
公開番号(公開出願番号):特開2003-173175
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス方式の液晶表示装置11において、待機画面などで非走査期間を走査期間よりも充分長く設定してフレーム周波数を低くし、低消費電力化するにあたって、表示品位を向上する。【解決手段】 非走査期間にはデータ信号線駆動回路SDからの出力がハイインピーダンスとなってフローティング状態となっていたデータ信号線Sの電位を、充電回路10によって、そのフレームにおけるデータ信号の略中間電位に充電する。したがって、データ信号線Sの電位に対する各画素容量の電位に極端に大きなばらつきを生じることはなく、各画素のアクティブ素子を介するリーク電流のばらつきを抑えることができる。これによって、画素PIXの電位変動を低減し、前記非走査期間における表示品位を向上することができる。
請求項(抜粋):
相互に交差する複数の走査信号線およびデータ信号線によって区画された各領域に電気光学素子ならびにそれに対を成すアクティブ素子および画素容量を備え、前記走査信号線の走査期間に前記アクティブ素子によって前記画素容量に取込まれた電荷によって電気光学素子を表示駆動するようにした画像表示装置において、前記走査信号線の非走査期間に、前記データ信号線を、そのフレームにおけるデータ信号の略中間電位に充電する充電手段を含むことを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 C
, G09G 3/20 623 R
Fターム (26件):
2H093NA32
, 2H093NB07
, 2H093NC09
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093ND39
, 5C006AA01
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC13
, 5C006BF03
, 5C006BF11
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129623
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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特開平2-204718
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特開平2-204718
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