特許
J-GLOBAL ID:200903019831954645

ウィンドウ表示装置及びグラフィカルユーザインタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357153
公開番号(公開出願番号):特開2006-164069
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、カテゴリに対応付けられたウィンドウW1〜W7の中からユーザ所望のウィンドウを容易に検索できるようにする。【解決手段】 本発明は、複数のウィンドウW1〜W7を3次元的に配置するための3次元仮想空間VSを生成すると共に、多数のカテゴリにそれぞれ対応付けられた操作球SQ1〜SQ5を生成して表示部5に表示し、当該3次元仮想空間VSに対して3次元的に配置した複数のウィンドウW1〜W7及び複数の操作球SQ1〜SQ5を表示した状態で、任意の操作球SQ5が選択されたとき当該操作球SQ5に対応付けられたカテゴリに属する複数のウィンドウW1、W4、W5及びW6を強調表示し、当該操作球SQ5を介してユーザの目的とする強調表示されたウィンドウW6が指定されたとき当該ウィンドウW6が選択されたことを認識する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
多数のカテゴリに属する複数のウィンドウを表示するウィンドウ表示装置であって、 上記複数のウィンドウを3次元的に配置するための仮想空間を生成すると共に、上記多数のカテゴリにそれぞれ対応付けられた複数の仮想物体を生成し、当該複数の仮想物体を上記仮想空間に配置した状態で表示手段に表示する仮想空間生成手段と、 上記仮想空間に対して3次元的に配置した上記複数のウィンドウ及び上記複数の仮想物体を上記表示手段に表示した状態で、任意の仮想物体が選択されたとき当該仮想物体に対応付けられたカテゴリに属する複数のウィンドウを強調表示するウィンドウ強調手段と、 当該仮想物体を介してユーザの目的とする強調表示されたウィンドウが指定されたとき当該ウィンドウが選択されたことを認識するウィンドウ認識手段と を具えることを特徴とするウィンドウ表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/14
FI (4件):
G06F3/00 655A ,  G06F3/00 654D ,  G06F3/14 350A ,  G09G5/14 Z
Fターム (25件):
5B069AA02 ,  5B069BA00 ,  5B069CA14 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082CA52 ,  5C082CA62 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA15 ,  5E501FA27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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